成分焙煎珈琲②『サントス/中煎り』100g

SOLD OUT

【成分焙煎】※文献上の推定値です。
『サントス✕中煎り』
【100g:1000円（税込）】
・カフェイン:10gに対して100mg【焙煎で不変】
・揮発性メイラード化合物:300種類以上の❝香り❞成分
・トリゴネリン（知的栄養成分）【中煎りに多い】:生豆100gに対して991mg
➢コーヒー豆の中で、『ブラジル・サントス』の含有量が❝最多❞とされる。
➢サザエは生豆100gに対して228mg


【原材料】
・サントス（ブラジル）
➣酸味・苦味のバランスが良く、ソフトな味わい。
➣ブラジルは世界一のコーヒー生産量。日本の輸入量もトップ！（年間生産量約378万t）
➢世界のコーヒー総生産の30％を占め、アラビカ種の中で最もポピュラーで安定的な品種。
➢“サントス港”から船積みされることが名前の由来。


【格付け】
・No.2（ナンバーツー）:最上級グレード
➢❝300g中に欠点豆が4点以内❞とされている。
※欠点豆0は不可能として、No.1グレードは存在しません。

・「S17/18（6.75〜7.15mm）」:大きめサイズ！
➣豆の大きさ（スクリーンサイズ）のこと。ブラジルは最大S20まで。

※当店では、成分焙煎前後に欠点豆を除去しているため、欠点豆の格付けには意味がありません。
正直仕入れ豆には上記以上に欠点豆が入ってます（笑）


【精製方法】
・非水洗（乾燥）式:ナチュラルなフレーバーと香り。
➣果実の香りや甘みが染み込む最もシンプルな精製方法。
➢コーヒーチェリーをそのまま天日干しにする。その後脱穀して、生豆を取り出す。
※精製の目的:
外皮/果肉/粘液質/内果皮/銀皮までの除去。
種子（生豆）を綺麗に取り出して乾燥させる過程が必要である。


【オススメの抽出方法や飲み方】

・ハンドドリップ抽出
➢中細挽き珈琲粉:85℃の天然水＝1:16

・フレンチプレス/ネルドリップ抽出
➢中挽き/粗挽き珈琲粉:85℃の天然水＝1:12
➢ネルドリップの方が、微粉が出にくい。

・ブラックコーヒー
➢マイルドな酸味と雑味のないキレ。

・アイスコーヒー（急冷式/水出し）
➢クセがないため、どんな飲み方でも飲みやすい。

➣急冷式の場合。
❝細挽き❞豆1:総溶媒量12の割合。
例）細挽き豆20g:総溶媒量240ml（湯85℃120ml＋氷120g）
※まだまだ研究中なので更新する可能性あり。

➣水出しの場合。
❝粗挽き❞豆1:水10の割合。
例）粗挽き豆10g（パックに入れる）:水100mlをサーバーに一緒に入れて8時間冷蔵庫でゆっくり冷やす。



【商品説明】
・品名:レギュラーコーヒー
・原材料:コーヒー豆（サントス）
・内容量:100g
◉❝数量1＝100g❞✕個数で指定して下さい。
⚠️1回のご注文で4個（400g）以上ご注文された方は追加送料当店負担で配送致します❤️
⚠️大量購入の場合は事前にご連絡下さい。ご対応致します。
・製造日:焙煎日カレンダーに準じる
・賞味期限:焙煎日より一ヶ月
・保存使用上の注意:直射日光、高温多湿を避け、開封後はお早めにお召し上がり下さい。
➢☕飲み頃は成分焙煎日から7日目〜です。
・製造者:『妖珈琲店』店主:外堀 妖

☕初回ご購入の方に抽出レシピを同梱致します✨

☁️ガス抜きバルブが付いた袋を利用していないため、❝到着後はキャニスター等に移し替え❞を推奨致します。
※焙煎時のガスの影響で袋の破損リスクがあるため。