










成分焙煎珈琲①『インドネシア マンデリンG1(深煎)』生豆時250g
¥3,000 税込
この商品は4点までのご注文とさせていただきます。
送料が別途¥270かかります。
『インドネシア マンデリンG1(深煎り)』
【250g:3000円(税込)】
☆ランク:コモディティ
☆当店の他の銘柄と比較して“5倍以上”の欠点豆を除去しており歩留まりがとても低いため、スペシャルティーコーヒーと同じ価格設定になります。
※精製方法「スマトラ式」:雨が多く生乾きで脱殻するため、豆が傷みやすいのが一番の原因となります。(G1ランクの意味がない...)
【成分焙煎】
※文献上の推定値です。効果を保証するものではありません。
『マンデリン✕深煎り』
◯カフェイン:10gに対して100mg【焙煎で不変】
◯揮発性メイラード化合物:300種類以上の❝香り❞成分
・深煎り~極深煎り:テトラメチルピラジン(TMP)など
・メイラードの香り最多:2,5−ジメチルピラジン(DMP/シ○ネル5番にも含有)
◎ニコチン酸(ナイアシン/ビタミンB3)【深煎りに多い】:10gに対して5mg
・コーヒーに唯一含まれる❝ビタミン❞
・1日に必要なナイアシンの推奨量は、12〜15㎎NE。一日にコーヒー3杯を飲むと推奨量に届く。
※1mgニコチン酸=1mgニコチンアミド=60mgトリプトファン。
※煙草等に含まれるニコチンとは全くの別物です。
【生産地】
〇地域:インドネシア スマトラ島北部
〇地域特徴:
・インドネシア全体のコーヒー輸出量は世界第3位。
インドネシアでは、さび病の広まりによりロブスタ種の栽培への切り替えが行われ、国の生産量全体の9割弱がロブスタ種!マンデリンは全体のたった数%ほどしか栽培されておらず希少!
・マンデリンはインドネシアで生産されたコーヒー全般を指すわけではない。
❝スマトラ島北部に位置する、北スマトラ州とアチェ州で生産されるアラビカ種のコーヒーのことを「マンデリン」と呼ぶ❞と定義。
※全日本コーヒー公正取引協議会の規定
・ブルーマウンテン登場まで❝世界一の珈琲❞と言われていた歴史がある。
・スマトラ島のマンデリン族がかつて栽培していたことが名前の由来。
【カルテ】
〇規格:G1(グレードワン):最上級グレード
・❝300g中に欠点豆等が11点以内❞とされている。
⚠️実際はもっと多くの欠点豆が混入しており、妖店長が徹底的に除去致しました。
〇精製方法:スマトラ式
※現地語では「ギリン・バサー」=「濡れた状態で脱殻する」という意味。
または、「ウェット・ハル」=「濡れた+外皮を剥く」という意味。
・雨が多い、スマトラ島で行われる精製方法。
インドネシアは熱帯気候で雨が多い土地柄のため、長期の乾燥は不向き。
そのため、2度乾燥工程を挟み乾燥時間を短くする。
・果肉と粘液質を除去。予備乾燥し、生乾きのまま内果皮(パーチメント)を脱殻し、再度本乾燥させる。
※精製の目的:
外皮/果肉/粘液質(ミューシレージ)/内果皮(パーチメント)までの除去。
種子(生豆)を綺麗に取り出して乾燥させる過程が必要。
【商品説明】
・品名:レギュラーコーヒー
・原材料:コーヒー豆
・内容量:250g【生豆時】
◉❝数量1=250g❞✕個数で指定して下さい。
⚠️追加送料当店負担で配送致します。
⚠️大量購入の場合は事前にご連絡下さい。ご対応致します。
・製造日:焙煎日カレンダーに準じる
・賞味期限:焙煎日より一ヶ月
・保存使用上の注意:直射日光、高温多湿を避け、開封後はお早めにお召し上がり下さい。
・製造者:『妖珈琲店』店主:外堀 妖
☕袋が焙煎によるガスで破裂しないように微細の通気穴を開けさせて頂きます。
⚠️品質保持のため、お客様都合のキャンセル/返品はお受け出来ません。
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